パーソナルカラー診断で結果がバラバラになる理由とは?信頼性を高める対策法(千葉 パーソナルカラー)
*パーソナルカラー診断を知ってる人
*パーソナルカラー診断をしたことがある人
*パーソナルカラー診断が気になる人…だいぶ増えてきました。
自己診断もあるし、ショッピングモールやアパレルのサイト、雑誌、SNS等いろんなところでできるようになったパーソナルカラー診断。
お金と時間をかけずにできるようになり嬉しい反面、
・いろんな答えが出て私のタイプは本当はどれなの?
・この結果、本当に合ってるの?
というご意見や感想も聞く機会が増えてきました。その理由と、どうしたら損の問題がクリアできるのかこれから解説していきます!
目次
パーソナルカラー診断が毎回違う?その原因と確実な対策を徹底解説
診断が毎回違う原因はいくつもの要因が重なります。
これを徹底的に解説!
クリアすることでしっかり【正しいパーソナルカラー診断結果】を得ることができます!
パーソナルカラー診断とは?魅力と基本知識
パーソナルカラーとは
【第三者から見て似合う色のこと】
人の肌、瞳、唇などの色に調和する色(似合う色のグループ)のことで、調和=馴染む色なのですが、肌の色に似た色とは限りません。
多様化が求められる昨今、出てきた診断と思われることが多いですが、「パーソナルカラー」という言葉が登場したのは、70年代に入ってから。
また、1980年代に、ゲリー・ピンクニーがカラー分析の4シーズン法を創案したそうでファッションアカデミー講座を開講、これが大ヒットしたと言われています。
魅力は
【本来の自分の魅力をさらに引き立てるきっかけを得られること】
具体例として、 肌をキレイに魅せたり、表情が明るく見せることができます。
自分をより華やかな印象に魅せられることも魅力です。
また、得意なカラーを知ることで、お洋服選びの失敗も減らせる効果もあります。
お洋服選びにとどまらず、メイク、スキンケア、髪色選びにも便利です。
診断結果が一致しない原因
診断結果が一致しない要因はさまざま考えられます。
要因をご紹介します。
1)季節や時間帯による変動、照明条件の違い
このサブタイトルで勘が鋭い方はイメージがついたかとおもいます。
同じ1日でも時間帯により日の強さはさまざまです。
四季でも異なります。
パーソナルカラー診断をするにあたって光の強さなどをしっかり測り、調整する必要があります。
適正な数値とその単位を知り実践しているか否かは非常に大切です。
ちなみにこの数値を測る機械は日常生活でそう見ることはありませんが例として
「晴天の日の昼間に北窓の部屋の間接光の下で診断する」というイメージが良いかとおもいます。
「雨上がりの曇り空で診断する」というイメージも良いかとおもいます。
北窓は光が一定で入りやすいからです。
いずれにしても直射日光のような真夏のサンサンとした太陽光でもなく、暗い光でもありません。
出張などでこの窓のない場所で診断することもありますが、その場合は補助照明を使い診断するのであまり心配しなくても大丈夫です。
ちなみに補助照明に使うのは、高演色ライトといって光の色味に偏りのない照明です。
このような照明を使用していない、決まった光が入らない部屋での診断は、正しい診断ができない要因の1つです。
また。残念ながら自己診断でこの条件を用意することは難しく、そのため自己診断でいくつも診断結果が出たり、診断結果が納得のいかないものになったりするのです。
2)メイクや服装の影響
これは聞いたことがあるかとおもいます。
パーソナルカラーはご自身の生まれ持った肌や瞳の色との調和をみていく診断。
そのため、使用されているメイク用品によっては診断結果に影響を及ぼし誤診につながる可能性も高くなるのです。
可能であれば診断の際にはすっぴんで雑音の無い状態で診断をしてもらいましょう。
また、服の色がお肌に反射してしまうこともありますので服装にも注意が必要です。
ただし、サロンでは白または黒の布やエプロンで、洋服の反射を防ぐ対応をしてから、診断に使うドレープをあてますので、服装に気を付ける必要はありません。
(骨格診断でしたら、身体のラインを確認しますので服装にも気を付ける必要があります)
よって、白または黒の布を用意していないサロンがもしパーソナルカラー診断をしていたら残念なことになりかねません。
3)診断者の経験やスキルの差
パーソナルカラー診断を正確に行うには.「 スムーズな診断技術と正しい判断能力.」の2つは欠かせません。
どの技術や仕事もそうかとおもいますが、実務や経験値も重要です。
診断数や経験年数が長い方のほうが先に申し上げた2つが優れていることは確かではないでしょうか。
お話する内容も理論が話せる、例をいくつも挙げられるなどが可能だと経験値が多いと思いますので安心です。
他に診断するカラードレープの違いや使用するカラーチャートの種類もありますが、色数は、約1677万色と言われています。
ちなみに日本の伝統柄は2130種類もの色があるとのことです。
そのなかでどんな色がパーソナルカラーになるのかは「この色」ではなく「こんな色の傾向」と話せることが重要です。
4シーズンと12タイプの説明をするサロンに行けば、似合う色の傾向や魅力がより出る色の傾向もわかるはずです。
使用するドレープ数が多いほど、正しく導くサロンとは限りません。
傾向を話すかに注意です。
正確な診断を受けるためのチェックリスト
ではここで、信頼できるパーソナルカラー診断が可能なサロンを選ぶためのチェックリストを公開します!
①パーソナルカラー診断に行く前にやるべきことをチェック
地毛色が見える状態で行く、診断時のカラーコンタクトやハイネックの着用は控える、日中の時間に予約する(夜の診断は難しいのでえらべないはずです)を守りましょう。
②診断中、自分でも判断させてくれるサロンを選ぶ
診断結果はイメージコンサルタントやアドバイザーが出すと思いますが、ご自身でもどれが似合うかチェックしもし診断結果と異なった場合しっかり説明、納得できるサロンを選びましょう。
自己診断ツールの限界を話すサロンも望ましいでしょう。
③診断後の結果の確認とフィードバックの利用ができること
パーソナルカラー診断を活用するには、結果を知ることだけでなく、さまざまなシチュエーションで活用できるよう理解できることが大切です。
経験値があるサロンはその対応ができるので、診断後のアフターフォローが充実しています。
また、ショッピング同行サービスなどがあり、いろんな魅力を引き出してくれるメニューがあるはずです。
よくあるご質問として
「複数回、さまざまなサロン等で診断を受けるべきなのか?」聞かれることがあります。
上記に挙げたチェックポイントを確認すれば、複数回受ける必要はありません。
なぜならば、
【パーソナルカラー診断は年齢や環境で結果が変わるものではなく生まれつきのもの】
だからです。
診断結果に納得できない場合は、納得できない理由を話し、しっかり解説してもらいましょう。
その対応ができない場合は残念ですが他のサロンにしましょう。
当サロンはこのようにお話させていただきました条件をしっかりと守ったサロンです。
年間診断数200~400回、計1500名以上の診断をしています。
また、イメージコンサルタント養成講座を開講、パーソナルカラー診断を活用したメイクレッスンや印象アップセミナー講師もしています。
千葉県にありますA.C.C.‐Ayumi Color Consulting-へパーソナルカラー診断にご興味ある方、ぜひお越しください。
一緒に自分にトキメク体験をしましょう。
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